テーマ「おもしろくてカッコイイ!! 熱海の名所・名物怪獣」
さらに今回はビッグチャンスが待っている!
〝怪獣絵師〟開田裕治先生が選んだ入賞作品の作者1名が、来年開催予定の第8回「熱海怪獣映画祭」メインビジュアルを描く権利を獲得できます。
また、中学生以下のお子さんの入賞作品は、今年開催される「第7回熱海怪獣映画祭」のタイトルを付けたかっこいいポスターにして、映画祭の期間中に熱海駅ビルや上映会場に展示します。
君だけのスゴイ怪獣を待っています!
- 応募者が考えたオリジナル怪獣の「絵」と「設定」を募集します。
- 年齢、プロ・アマを問いません。
- 本コンクールは作品画像をメールに添付し発信する「デジタル応募」です。
- 作品は「手描き」「デジタル」いずれでも応募可能ですが、紙の郵送は不可、必ず画像データにしてご応募ください。
- デジタル描画はjpg、png、tiffなどの画像フォーマットに変換して添付してください。
- 未成年者は、保護者の同意を得た上で応募してください。
- スマホでの撮影やメール操作、住所氏名など個人情報の記入が必要になります。お子さまの申し込みの際は、保護者の方のご協力をお願いいたします。
- 画用紙など作品が描かれた紙での応募(アナログ応募)も受付が可能ですが、作品の返却はできません。遠方からのアナログ応募の場合、作品をお送りいただくため発送料金をご負担いただきます。ご希望の方は応募用のメールアドレスからお問い合わせください。
☆応募メールアドレス:
☆メールのタイトルに「お絵かき応募」と明記してください。メールの本文に下記①~⑥を記入してください。
- ① 新怪獣の名前
- ② 設定(怪獣の特徴、性格や技など)
- ③ 応募者の氏名(結果発表などにペンネームが必要であれば書き添える)
- ④ 年齢(学生は令和5年度の学年を書き添える)
- ⑤ 住所
- ⑥ 電話番号
※応募される前に、下記項目をご確認ください。
※作品の応募によって、禁止事項、著作権に関する要項を了承したものとみなします。
- 既にメディアに登場している怪獣を描いた応募(幼児の応募作品で既存怪獣と見られる応募があった際は、受付・作品展示は行いますが選考からは除外します)。
- 「透明怪獣」と銘打った白紙の応募など、展示や紹介に支障が出るもの。
- 特定の人物や団体を揶揄する、誹謗中傷にあたる内容を含む応募。その他、熱海怪獣映画祭の主旨にそぐわないと当会が判断した応募。
- 指定のフォーマット以外のデータ。
- 氏名、住所、連絡先が記入されていない応募は選考からは除外となります。
- 応募者が創作した作品(新怪獣)に対する著作権は、応募者に帰属するものとします。応募者がご自身で作品を公開・使用する権利は自由です。
- 本コンクールに応募することによって、応募者は一般社団法人熱海怪獣映画祭・主催者に対して、同映画祭で利用される際の作品の権利(公表権、氏名表示権、同一性保持特権)を行使しないことを承認したものとします。
- 一般社団法人熱海怪獣映画祭は、同映画祭と本コンクールの広報宣伝などのために、応募作品をウェブサイト・SNS・印刷物などの媒体に無償で掲載することができます。
- 応募者の個人情報は一般社団法人熱海怪獣映画祭が責任を持って保管・管理いたします。コンクールの選考、結果発表、ご本人への連絡に関わる事業以外には利用しません。
- インターネット上での作品の公開時は、応募者の個人情報保護の観点から、本人指定のペンネームまたはファーストネームのみの公開とします。
- 選考は例年通り「怪獣絵師」の異名を持つ著名イラストレーター・開田裕治先生をはじめ、アルバム「ゴジラ伝説」をリリースした音楽家・井上誠さん、平成ガメラシリーズの脚本家・伊藤和典さんといった怪獣にゆかりの深いプロフェッショナルと熱海怪獣映画祭事務局が担います。
- 審査員の開田裕治先生が選んだ入賞作品から1点の作者に、来年秋開催予定の「第8回 熱海怪獣映画祭」メインビジュアル制作を有償でオファーいたします。審査の結果「該当者なし」となる場合もあります。
- 審査結果は2024年10月26日(土)~27日(日)に開催予定の「第7回熱海怪獣映画祭」に合わせて発表。映画祭期間中に表彰状を実施し、表彰状と副賞の授与を予定しています。
- 入賞作品のうち、幼児〜中学生までの作者の作品は、今年10月開催予定の「第7回熱海怪獣映画祭」のポスターとして加工し、同映画祭の期間中に上映会場や熱海駅ビルで展示を予定しています。
- 入賞作品を「第7回熱海怪獣映画祭」期間中に展示するほか、11月に三島信用金庫熱海支店ストリートギャラリーでご応募いただいた作品を展示する予定です。
一般社団法人熱海怪獣映画祭(本部:静岡県熱海市、代表:水野希世)では、映画やテレビでたくさんの怪獣が暴れた熱海のまちを「怪獣の聖地」にするべく、毎年「熱海怪獣映画祭」を開催しています。
怪獣は、映画やテレビで見るだけの存在ではありません。熱海が真の「怪獣の聖地」となるためには、熱海生まれの怪獣がもっと必要です。子どもの頃、いえ大人になっても、誰もが自由な想像力の中で自分だけの怪獣を考えたことがあるのではないでしょうか。そんな皆さんならではの怪獣を私たちに教えてほしい、そういう趣旨のもと、「新怪獣お絵かきコンクール」は始まったのです。
本コンクールでは、恐ろしい怪獣、強い怪獣、優しい怪獣、ゆかいな怪獣などなど、個性豊かなオリジナルの新怪獣を描いた作品で、日本全国の多くの方からご応募いただいております。これまでに熱海に集まった累計新怪獣数はなんと710体。こうして新怪獣たちが熱海に集結することにより、特撮・怪獣の文化が生まれ、熱海を「怪獣の聖地」として発展させてくれると願っています。
そこで、今年も「新怪獣お絵かきコンクール 2024」を実施。新怪獣の設定、イラストの募集を開始いたします。
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<ガドガギゴン(岩土牙戯魂)>
怪獣デザイン選考 入賞熱海付近で群発地震が頻発後、海岸に鋭利で巨大な岩が隆起。その岩の正体がこの怪獣だった。全身硬い装甲の様なもので覆われおり、角から衝撃波を出して硬い岩盤を砕いて地底を進む。
角から出す衝撃波は戦車砲やミサイル等から身を守る為にバリヤー的な使い方もできる。目と口は攻撃から防御するために硬い装甲で閉じる事が可能。
全くもって地球上の生物と相互性が無い謎な存在いつ頃かはわからないが相当昔から眠っていた可能性あり。
何者かによって作り出されたモノのとみる識者もいる。相当古い記述があり、書物には岩土牙戯魂と記されていた。氷ヶ池より発見され太古の鏡が弱点を探る鍵となる。身長約40m 体重推定1万2千t。血液は真っ黒【神奈川県・桜島さま(社会人)】
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<カラフル怪獣>
JR東日本 熱海駅駅長賞 入賞熱海市の至るところにいるかいじゅう。体長20センチほど。海の青、みかんのオレンジ、土の茶色、草木の緑がベース色になっているため、どこでも馴染みます。
身体中の鱗は、車にひかれても大丈夫な鋼の鱗。両肩とお腹のキャノンは花火を打ち上げるためのものです。
海を汚すゴミのポイ捨てや交通違反を厳しく見つけるために、ちょっと怖い顔をしていますが、熱海市を見守る優しいかいじゅうです。【静岡県・颯紀さま(8歳)】
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<きんめじゅう>
熱海の未来賞 入賞 きんめだいのかいじゅう。口から水をふく。かいがらをなげる。うみにいるかいじゅう。
【静岡県・美雪さま(小2)】
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<大喰獣ニヤガーラ>
怪獣設定選考 入賞 熱海の水底に沈む多くの飢える魂を引き連れ彷徨う。
人々の発する喜びなどの明るい気持ち、或いは祈りなどを喰らい、満たすことで魂を天へと導くとされる。【ばるばるさま(成人)】